いくらかかるの?

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NK細胞療法を行う際にはまず、患者から血液を50ccほど採取します。その採取した血液を元に2週間ほど無菌状態で数億から数十億個のNK細胞を増殖させます。患者の状態によっても変わりますが、基本的にこのように増殖したNK細胞を3ヶ月で6回ほど投与するのが1クールの治療となります。非常に効果が期待できる方法とはいえ、NK細胞による免疫治療法は保険外診療となりますので注意しましょう。

NK細胞副作用がほとんどないのが大きな特徴ですが、患者によっては軽度の発熱が認められることもあります。費用としては一回20万円ほどで行っているクリニックが多く、1クールで6回行うとしても100万円以上は見ておかないといけません。そのため日お面を考えると決して安いとはいえない治療法となります。しかしながら直接癌を攻撃することのできるNK細胞は、副作用がないだけでなく年齢とともに減少してしまうこの細胞の働きを活性化する治療法でもあるため、癌にかかりにくい体を作る上でも需要といえます。ナチュラルキラーつまり生まれながらの殺し屋という名前を持つこの細胞は、体の機能を奪う悪質な細胞を自力で見分けて攻撃することのできる優れた力を持っています。